武田鉄矢を語ってみる

夕方、家に着きテレビを捻ると金八先生の再放送が流れていた。シリーズ化されているせいもあると思うが、演技とは思えないほどのその”先生”っぷりには感心をおぼえる。
才能を感じる芸能人は幾らかいるが、武田鉄矢もその一人である。歌手、作詞家、役者、バラエティー、映画監督、作家などなど。多ジャンルに渡り一流を貫いている数少ない芸能の人ではないだろうか。その中でも、評価したいのが歯切れのいい武田トーク。兎に角おもしろい。テレフォンショッキングや徹子の部屋でおしゃべりする武田鉄矢は喋くりのプロとつくづく思う。ダウンタウンの面白さとはまた違う面白さがある。予備校の教師に久保田という英語の先生がいたけど、その人ぐらいツボにはまる。上司とかだったら面倒臭そうだけどブラウン管を通してなら最高。

ちなみみ今日は午後から電通ビルに行きケンカを売ってきた。もとい。アドミュージアムを見させてもらった。さすがアドの王様。決して裸ではなく、いっぱいうならされた。やっぱり一流は違う。受付のお姉さんにもうなってしまった。