メタンハイドレート
2004年2月17日次世代エネルギーの救世主として名乗りをあげたメタンハイドレート。石油、石炭に代わるエネルギー資源として期待されている。氷に包まれたメタン。火を付けると氷を溶かしながら燃えるという。このメタンハイドレートは高気圧でかつ低温の場所にしか存在しないため、地球上にある凍土地帯や海底奥深くの地盤にねむっているとされている。日本の近海(南海トラフ)にも多く埋まっていると推測されていることから近い将来、採取に成功し実用化に向かえばほとんどのエネルギーを他国に頼っている現状から脱却し、またそれだけにとどまらずエネルギー資源大国として海外に輸出できるまでになるかもしれないのだとか。
そうすれば長引く不況も終り、中東の豊な国みたいに税金もなければ一生の面倒を見てくれる国に・・・てなことも夢ではないかもしれない、と怠惰な夢を抱くのもおもしろい。
ただし、メタンハイドレートは固形(氷)であるため液体である石油のように採取が容易にはいかないらしい。まずは氷に熱を与えるか、または海水を用いるなど何らかの方法で溶かさなければならない。それらの装置を取り付けるのにまず一苦労なんだとか。
メタンハイドレートの最高権威を持つ方に原稿の依頼をお願いしたのだが、忙しいよー、と言われて断られてしまった。そりゃ無理も無い。
日本の未来、いや俺らの未来は先生の手にかかってるんだから。日々研究に取り組んでなんとか採取しちゃってください。ほんとがんばって。
そうすれば長引く不況も終り、中東の豊な国みたいに税金もなければ一生の面倒を見てくれる国に・・・てなことも夢ではないかもしれない、と怠惰な夢を抱くのもおもしろい。
ただし、メタンハイドレートは固形(氷)であるため液体である石油のように採取が容易にはいかないらしい。まずは氷に熱を与えるか、または海水を用いるなど何らかの方法で溶かさなければならない。それらの装置を取り付けるのにまず一苦労なんだとか。
メタンハイドレートの最高権威を持つ方に原稿の依頼をお願いしたのだが、忙しいよー、と言われて断られてしまった。そりゃ無理も無い。
日本の未来、いや俺らの未来は先生の手にかかってるんだから。日々研究に取り組んでなんとか採取しちゃってください。ほんとがんばって。
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