コンビニ弁当

久々にコンビニ弁当で昼食を過ごした。

お好み焼き＆ヤキソバのHalf&Halfを購入。
パッケージには聞いたことも見たこともない
おやじの写真がありがたそうに載っている。
たぶん、その道では知る人ぞ知る
カリスマ的お好みmasterなのでしょう。

それにしてもこのパッケージを企画した人。
なかなかのチャレンジャーですね。
半ばやっつけにも思えますが・・・。
行列のできるラーメン店のカップラーメンバージョンの
つもりなのでしょうが、かえって消費者が理解に苦しんじゃいますので。

グルングルンビニール袋を回しながら
帰社し、その後チンして食べました。
（できれば、陳して食べたかった。　なにが？）
ちょっとこっから聞いておくれよ、そこの美人サン。
お好み焼きがさ〜、ヒラヒラの生地の下がさ〜
もっすごいキャベツ王国なんだよね〜。

まじで、キャベツしかないのさ。
お好みのカケラもないのさ。
どんなに頑張っても、もうお前のこと好きになれないよ状態。
どこにお好みの要素があんだよ〜。
でもしょうがないから食うわな。腹減ってるもの。
世界中には、食べたくても食べられない子がいるのだもの。
パリパリ、シャリシャリ萎えたキャベツを食いましたわ。
付属のマヨネーズで平らげることになりました。
ロールキャベツってあるでしょ。
あれの逆バージョンだなありゃ。
お好み焼きのうっすーい生地でキャベツをくるんと
包み込みました、だな。
パッケージのおやじよ、その笑顔は妻以外の前ではとっておくんだな。


錯乱ぎみな、自分。